- さがす
画像をクリックすると拡大します。

販売価格 :
8,580円(税込)
| 獲得ポイント : |
|---|
| 78ポイント |
| 在庫 : |
| ×在庫なし |
| 発売日 : |
| 2026年4月下旬発送予定 |
| 商品番号 : |
|---|
| 4543736338628 |
| メーカー : |
| トミーテック |
| 販売 : |
| 株式会社トミーテック |
| パッケージサイズ : |
| W105mm×H80mm×D30mm |
| 対象年齢 : |
| 15歳〜 |
| 著作権 | 高松琴平電気鉄道株式会社商品化許諾済 ©TOMYTEC |
|---|
お支払方法は、クレジットカード払い、NP後払い、PayPay決済、コンビニ決済からお選びいただけます。
JRバス関東水都西線・茂木〜祖母井〜宇都宮間は1937年に開業しました。
もともと国鉄の「鉄道線の先行」という使命に近い形で、水戸と宇都宮を結ぶ線として計画され、水都の名前の由来はここから来ています。
茨城県の御前山(赤沢)を境に水戸側が水都東線、宇都宮側が水都西線とされていましたが、1980年に水戸側は廃止されました。
その後水都西線の使命は真岡鉄道沿線と東北本線を直結する「鉄道線の短絡」、そして東北新幹線宇都宮駅の利用促進を促す形で、区間便も多く、最終バスも21時過ぎまで運行する都市型路線へと変貌しました。
しかし2023年8月の宇都宮ライトレール開業を機に宇都宮と芳賀町を結ぶ使命を譲ることとなり、近年はJR宇都宮駅へ乗り入れる便が減少し、朝夕の僅かな本数を残すのみとなりました。
そして2025年9月30日をもって、栃木県を代表する長距離路線としての水都西線が廃止となり、宇都宮駅や茂木駅からJRバスが姿を消しました。
この歴史ある路線に感謝と敬意を表し、水都西線の最終日、作新学院前発JR宇都宮駅経由18:01発茂木駅行に使用された日野ブルーリボンシティと、茂木駅7:25発JR宇都宮駅経由作新学院前行に使用された西工96MCの2台と、「88年間ありがとう」と書かれたバスマスクと方向幕を収録した特製シールをセットにし製品化致します。是非ご期待下さい。
1/150スケールの「88年間ありがとう」バスマスクと方向幕を収録した特製シール付き